別れた原因は余裕がないから・事例にみる男の心理で復縁するだけの男か見てみよう

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「余裕がないから別れてほしい」こう告げて別れを切り出す男性は決して少なくありません。

 

多くの場合は仕事の忙しさから「余裕がない」と感じて、交際相手の女性との関係を断ち切ろうとするパターンが多いようですが、女性にしてみれば理解できないことだらけ。

 

ここでは、余裕がないから別れてほしいと告げてくる男性の心理を紐解き、２つの事例を挙げてケースバイケースで身の振りを決めべく対処法もお伝えしています。

 

 

 

 

「仕事に集中したいから忙しいから別れて」と「余裕がないから別れて」の違い

 

 

「余裕がないから別れてほしい」と告げてくる男性の多くは、仕事をその理由にしていることが多いです。

 

 

その言葉には、以下の２つの意味が含まれているように思います。

 

 

余裕があれば交際するのか？と言われたらそうかもしれません。このパターンの男性は「女性の存在がアミューズメント的になっているので、余裕がない状態では楽しめないよ」というのが本音なのではないでしょうか。

 

 

 

 

実はよく似ている別れの理由に「忙しくて仕事に集中したいから別れてほしい」といったパターンもあります。

 

ただの言葉のチョイスの違いにとどまらない場合もありますが、以下のようにやや彼氏が置かれている背景や彼女との関係性が異なるというパターンはけっこうあるのではないでしょうか？。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「余裕がないから別れてほしい」と言ってくる男性の事例２つ

 

他の女性の「余裕がないから別れたいと言われた事例」を見ると、男性によくありがちなんだなと思うことができて少し安心もできると思いますので、ヤフー知恵袋や教えてグーなど質疑応答サイトから事例をみてみましょう。

 

 

余裕がないから別れてほしい事例�@・就職先が決まったにも関わらず連絡してこないという事実が物語る

 

 

はじめの「余裕がないから別れてほしいの事例」は、転職が済んだにもかかわらず関係性を修復してこない男性です。

 

まずは以下の教えてグーに投稿されていた内容を抜粋します。

 

 

 

 

 

 

 

このように余裕がないから別れたいと告げる男性に対して、以下ユーザーのアドバイスはごもっともなところですね。

 

• 就職が決まって余裕もできるはずなのにしないのは、あなたが必要ないという意味
• 相手の顔色を伺うような状態なのに、それでも復縁にすがるような状態でいいの？
• 恋愛を重視しない男性だということです

 

 

上の男性が余裕がないとして挙げていた中心のテーマは転職がきまっていない点だったわけですが、就職先が決まっているのに態度を変えていません。

 

 

女性としては待ちに待った彼氏の就職だと思いますが、余裕ができたはずなのに結果的に彼女に埋め合わせもしようとしていない。

 

 

 

 

これ以上でもこれ以下でもなく、この事実が彼のすべてです。

 

 

推測ですが、就職活動に紛れて彼女への気持ちが薄れていった可能性は否めず、埋め合わせしようとする気持ちもないのでしょう。

 

 

ユーザーのアドバイスにもあるようにこの男性は恋愛を重視しないタイプなので、女性側はこの男性を人生の中心にしたりせず、言い方悪いですがキープ程度にするのがよいように思います。

 

 

 

 

余裕がないから別れてほしい事例�A・結婚の話がちらっと出ていた２人、元カレのストレスが大きい

 

お次の事例は、ストレスの度合いが大きいヤフー知恵袋掲載の事例です。

 

 

 

 

 

こちらの男性は仕事熱心な方でが、そのストレスで円形脱毛症になり、心労の度合いがかなり高いようです。

 

このためか少し先、仕事を確立させた上で彼女に二人で見固めるビジョンを思く自信に欠けているように思います。

 

 

 

 

おそらく二人で結婚の話をちらっとしたことがあるように見えますね。

 

この彼女は年齢的に３０歳手前で、結婚も考えて「このまま彼との復縁を望みたいが、年齢的に考えて復縁が成就しなかったときにリスクがある」という点も気にしています。

 

 

 

男性の仕事がどうなるか誰にもわかりませんが、女性がもし復縁を望むならば「強い覚悟をもって待つ」という以外に術はないでしょう。

 

そして男性が仕事を見事確立させて彼女に応えてあげるかどうかは、女性の「待ちの過ごし方」にかかっているように思います。

 

 

 

 

その男性は本当に待ったり復縁するだけの人？

 

ヤフー知恵袋や、教えてグーなどの質疑応答サイトに掲載されていた　「余裕がないから別れてほしい」と別れを告げた男性の事例をお伝えしました。

 

お気づきの方もいらっしゃると思うのですが、２つの事例の男性とも「ちゃんとしてない・女性の気持ちを全く大切にしていない」というのが共通点です。

 

 

 

どんな男女でも気持ちの薄れは訪れるものですが、冷静になってみるとそれらの男性を待ったり、復縁して粘るだけの男性かと言われたら結構危ういです。

 

女性のまっすぐな気持ちにしっかりと答えてくれるもっといい男性はいる、というのがここでお伝えする答えとなります。　

 

 

 

 

補足：その男性は女性の人生に責任を持たない

 

最後にぶっちゃけでお伝えしておかなければならないのは、「余裕がないから別れたい」と言い出す男性は自分のことでいっぱいいっぱいで彼女のことを考える隙などありません。

 

いっぱいいっぱいの中でこんな感じの心理になっています。

 

 

 

 

２０代の女性であっても時間は無限ではありませんし、子供を産みたいと考えている女性がほとんどでしょう。

 

「余裕がない」と不貞腐れる男性にこの願望を受け止めようとする気持ちはこれっぽっちもないのです。

 

 

後々になって「時間のムダでしかない男性だった」と思うタイミングがある、女性の有限で貴重な時間を浪費する男性にそれでも復縁を望みますか？ぜひ賢明な決断をされてください。