復縁成功談・どんなに完全に嫌われたとしても復縁できる

 

 

ここでは「どんなに完全に嫌われたとしても復縁したい」と思っている人に向けて以下３つをお伝えしています。

 

「完全に嫌われた、とはいったいどんなことを言うのか？」　「相手はどんな心理なのか？」　「完全に嫌われた後の復縁成功談」

 

完全に嫌われたとしても本当に復縁を望むならば、可能性をできるだけ高めてやれることをやるしかありません。諦めずに復縁を目指しましょう＾＾

 

 

 

 

 

完全に交際相手から嫌われるとはいったいどういうことを言うのか？その現実

 

完全に嫌われてしまったときって、胸が痛むやら凹むやら、本当につらいものですが、精神的に不安定になるのはみんな一緒みたいですね。

 

 

 

完全に嫌われるにもいろんなパターンがあり、それまでに二人の関係性がどうだったのか？　どんなことがきっかけで嫌われたのか？　理由があるとすれば何か？相手は嫌いになった理由を応えてくれるのか？　

 

 

はっきりしているのは「あなたが嫌い」と意思表示してきた相手の言葉や態度があったという事実ですよね。

 

 

 

ヤフー知恵袋から交際相手（夫婦も含む）に完全に嫌われたと相談しに来た人の事例を挙げてみようと思います。

 

 

 

 

痛いですよね…大人なら上の中でどれか１つは経験済みか、思い当たる節があると思います。痛烈なものもありますが、図星なところがあるからこそつらいのでしょう。

 

 

 

完全に嫌っている側の本心・心理・気持ち

 

嫌いと告げてきた（または態度）相手はいったいどんな心理なのでしょう？　また知恵袋から挙げてみようと思います。※男女関係なく、どちらか一方の例を挙げているわけではありません。

 

 

 

 

 

愛と憎しみは鏡合わせの関係、そして周りがいくら「あなたは悪くない」と言ってくれていても、究極は元交際相手がどう思うか次第なところがあります。

 

けれど「拒否度マックスなパターン」だったとしても、復縁の可能性はまだまだ残されてます。

 

 

 

 

完全に嫌われた私の復縁成功談

 

私自身も完全に嫌われた経験もあるし、完全に嫌って突き放してしまった経験もあり（それぞれ別な人）、嫌われたなら仕方ないなあと思いつつもどこか許してほしいという気持もありました。

 

ここからは、元カレに完全に嫌われたという経験から復縁に至るまでの体験談で、出来事や気持ちを時系列に並べていくので同じような経験をしている真っ最中の方にはご参考いただけるはずです。

 

 

 

 

彼から別れを告げられた時は嫌われてはいないと思っていた

 

男性によくありがちな「仕事に専念したい」というような理由から、別れを告げられました。

 

お別れ当初嫌われたわけではないんだと思い込もうとしても、別れは別れで変えられなかったので精神的に滅茶苦茶です。

 

「仕事と恋愛を両立できないなんてなんて不器用な人なんだろう」というように元カレを責めてなんとか自分を保とうとしても、ただただ虚しかったです。

 

 

 

この別れの原因の場合�@か�Aか判断できればまだすっきりするのではないでしょうか？

 

 

 

 

別れから３ヶ月過ぎて連絡を取った時に彼のリアクションから「完全に嫌われた」と気付いた

 

やっぱり私には彼なんだなと実感するようになり、何とか平静を装って元カレにLINEをしてみたところ、送信から３時間ほどで既読が着いて返信は翌日に来ていました。

 

 

 

彼からのLINEの内容は、直接私の誘いを断るというよりはのらりくらり他に理由を付けて遠回しに断っているように思えた内容でした。

 

その遠回しにお断りの返事の内容からして、「もう元カノに会いたくない、なんとかして諦めてもらうために理由を付けないと」という気持ちが手に取るようにわかってしまってショックでした。

 

 

つまりこの時点で私はこの時はじめて「彼に完全に嫌われたんだ」と気付いたんです。

 

 

 

 

 

半年間距離を置く

 

嫌われたと思うと、なんとか元カレを取り戻したいという思いから・・・立て続けにLINEしたり長文を送ってしまったり好きアピールしたりと逆効果な言動を起こしがちです。

 

私の「お別れ後の初LINEの内容」はまさにそれに近いものがあったのですが、案の定元カレからは「なんとかして元カノから離れたい」というリアクションをされました。

 

 

 

 

元カレが仕事で精神的に追い詰められていた部分もあり、私と彼の場合の復縁には半年という冷却期間が必要でした。

 

男性が仕事で忙しいときに他の何も考えられない場合がほとんどで、連絡を立て続けに寄越されるほど男性は疲弊していくので時間を置く必要があると思ったのです。

 

 

 

 

元カレに完全に嫌われた理由を自分になりに考えてみる

 

元カレから嫌われた理由を振り返るのはけっこうきついのですが、やってみる必要はあります。

 

理由は同じような原因で元カレを怒らせたりすると、「この人は何もわかっていない」と思われるからです。

 

 

 

最後の２つから「彼女が嫌い」という気持ちがどんどん増幅したのではないかと、推測してます。

 

この状況を男友だち何人かに状況を伝えて相談してみたものの辛辣なリアクションばかり。

 

 

 

友人のアドバイスはもっともでしたし、もし私が同じような内容で相談を受ける側だったら、同じことを言うかもしれません"(-""-)"

 

悔しいやら泣きたいやら悲しいやら、でも好きだったので復縁することを決めたのです。

 

 

 

 

会っていない間は月１回程度のLINE

 

私の場合、元カレに連絡を取ったのはお別れから３ヶ月後で、それ以降はLINEで定期的に近況を伝え合うようなやり取りをしてました。

• お別れから３ヶ月間：全く連絡しない
• お別れから３ヶ月後〜半年：月１回程度のLINE

 

月１回程度のLINEの最大の目的は、仕事が落ち着いたころを見計らって誘いをかけるためで、相手の状況を把握しつつ、前振りをして会うための誘いをかけるようなイメージです。

 

相手の状況を度返しして一方的に「会いたい」と勝負に出てしまうと、受け入れてもらえない可能性が高まるんですよね。。

 

 

 

LINEは男性にとって要件を伝えるための連絡手段、女性にとっては仲良くするためのコミュニケーションツールの意味が強い、だから返信しなくてもいいと判断されて返信なしだったり既読付けなくてもいいやなどと思われる可能性もあります。

 

復縁するにも会わないと進まない、ラインやメールを読まれないと始まらない、だから元カレが返信してくれるラインの内容にする必要があります。