ヒーロータイプのアダルトチルドレンの恋愛傾向・頑張り過ぎて周りがついてこれない人へ贈る対処法

 

 

アダルトチルドレン改善マニュアル

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アダルトチルドレンのタイプの一つヒーローとは?その特徴

アダルトチルドレンには大きく分けて5つのタイプがあると言われています。

 

  • ケアテイカー:世話を焼いて存在意義を見出す
  • ピエロ:おどけて場を和ませる
  • ロストワン:存在を消して周りを救おうとする
  • スケープゴート:問題児を演じて周りを結束させる
  • ヒーロー:身をすり減らしてまで完璧を目指そうとする

 

どのタイプのアダルトチルドレンも、機能不全家族の中で相当な精神的な負荷をしょい込んでいるという点はすべて共通しています。

 

そこからどんなアクションをするのかがそれぞれ異なる点で、ヒーロータイプは「ズタボロになってもなお身をすり減らし、家族が仲良く暮らせるように完璧を目指そうとする人」です。

 

このためヒーロータイプのアダルトチルドレンがいるおかげで、機能不全家族はある程度救われます。

 

よく大人のような子供とか、完璧主義・できる人とか、優等生エリート、努力家などと言われる場合が多いです。

 

孤独が当たり前で、孤独の中でも淡々と努力し続けることができるタフな精神力の持ち主と言えます。

 

 

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ヒーロー型のアダルトチルドレンになってゆく背景

 

ヒーロータイプのアダルトチルドレンが形成されていく背景として、「機能不全家族が怖い・苦しい・助けてを言えない環境に育ったから」といった点が色濃く影響しており、何もしなくてもただ存在することが許される子供時代を過ごしていません。

 

いい子にしていれば・優秀ならば・親がご機嫌になるような子であれば、といったような条件付きの愛を親から示されて育ちました

 

逆に言えばそれら親の意にそぐわないような場合は、自分に存在価値がないと自覚しています。

 

そんな親たちの過度な期待にも負けずになんとしても応えようとする意志の強さがヒーロータイプ。

 

こんな家庭環境から必然的に幼少から自立が当たり前、子供ながら常に問題の解決策を強いられて心休まるときが一時もありません

 

とても強いので誰かかから助けられたという経験が少なく、守ってもらえる・できなかったら誰かを頼っていいとは思えないので、自分自身で何でもやってしまうのです。

 

同じACでも真逆

アダルトチルドレンの中でもロストワンとは対照的です。

 

  • ロストワン:何もしないことで家族の平穏を保とうとする
  • ヒーロー:積極的な行動で家族を救おうとする

 

 

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社会ではどんな役割をするパターンが多い?

 

強靭な精神力を持っているため、他の人がやり遂げられない努力も惜しまず尽力、責任感も強いので仕事では功績も挙げられます。

 

止まったらダメになる・何もしていない自分が耐えられない、と思ってしまっているので、前述の通り常に心休まるときが一時もありません。

 

常に闘争モードなので、見る人によっては「鎧を着ている」といった印象を持たれるケースが多いです。

 

そんなヒーロータイプだからこそ大人になってからも「本当は辛い状況ながら本音を言えず心身共に疲れ尽きる人生」を送りがち。

 

仕事では心身が疲れ果てても「まだやれる」という強い精神力を維持しようとしますが、心身が発しているSOSに気付かないので、ワーカホリックも度が過ぎるとうつ病・燃え尽き症候群になる場合もあります。

 

 

また、リーダーシップがあるがチームワークに違和感を感じやすいです。

 

期待されることで努力できますが、本音ではそれは本当に自分のやりたいことなのか?といった自問自答も抱えています。

 

「理想とする世界を実現させるためにそれまで得てきた固定概念」が邪魔して、社会生活に支障を抱えるというジレンマに遭遇します。

 

 

ヒーロータイプの恋愛傾向

ヒーロータイプのアダルトチルドレンは以下のような恋愛をします。

 

ヒーロータイプのアダルトチルドレンの恋愛傾向
  • ぱっと見はヒーローそのもの、自信もあるように見えるので魅力的に見えがち、モテる人が多い
  • そのぱっと見に勘違いする人が多く、幸せな相手を引き寄せる率が極端に低い
  • 自分よりも弱い相手を選ぶ:完全な世界を実現するために”出来上がっていない人”でないと成り立たないから
  • 恋人はコントロールする対象である、という感覚になりがち
  • 承認欲求が強い:恋人が感謝が足りないと感じると爆発する
  • 非力な交際相手に愛想が尽きると容赦なく中傷する・縁を切る場合がある

 

ぱっと見に勘違いする人が多く、幸せな相手を引き寄せる率が極端に低い

「ヒーロー色を好む」なんて言われたりしますが、決してヒーロータイプのACがイケメン美女ばかりを交際相手として選ぶ訳ではありません。

 

ヒーロータイプのアダルトチルドレンは、猛烈な努力家で生真面目なので、そんな自分とフィーリングが合う人はそれほど多くないと自覚するところもあるのですが、ヒーロー独特のぱっと見が悪い虫を引き寄せてしまう場合に遭遇します。

 

生真面目な性格を理解しきれない悪い虫を寄せ付けてしまうために、嫌な経験もたくさんします。

 

アダルトチルドレン特有の「NOと言えない性格」からある程度いい人を演じ続けてしまい悪い虫のいいようにされてしまう場合もあるのです。

 

 

自分よりも弱い相手を選ぶ:完全な世界を実現するために”出来上がっていない人”でないと成り立たないから

 

ヒーロータイプが完璧に理解・自覚しているとは言えないのですが、「自分よりも弱い相手を交際相手にしがち」なところはあります。

 

仮に男女ともにヒーロータイプのAC同士が恋人になったとしましょう。どちらも似たモノ同士で仕事の話などは分かりあえるところがありますが、衝突も起きやすいです。※決して自己主張が強めなだけではありません

 

これを自覚しているかどうかは別として、猪突猛進するヒーローを受け止めてくれる柔和な受容性のある交際相手が「心地よい相手」と映ってしまうのでしょう。

 

どうしてもヒーロータイプがリードするパターンが必然的に多く、どこか感覚的に「恋人はコントロールする対象である」というようになりがちです。

 

 

承認欲求が強い:恋人が感謝が足りないと感じると爆発する

ヒーロータイプはヒーロータイプで「いつも全力投球」していますから、本人は恋人のために必死になっていると思っています

 

恋人のためにいろいろやっているつもりなので、恋人から感謝されている実感が湧かないと怒りに任せて爆発、時にはLINEを未読スルーしたり急に円を切るなどやらかしてしまうのです。

 

これが「両親から受けた条件付きの愛情」からくる影響なのでしょう。

 

両親からは「○○だったらご機嫌になってあげる」という意思表示をされて育っているので、「恋人のためにあれこれやっているのに感謝もしないとは何事なんだ?」というようにブチ切れてしまうのです。

 

 

非力な交際相手に愛想が尽きると容赦なく中傷する・縁を切る場合がある

そしてついに非力な交際相手に愛想が尽きてしまうと、容赦なく中傷したり「キャラ変」してしまいます。

 

本人は我慢しているつもりでもなかったかもしれないのですが、「こんなにあなたのために尽くしたのにそれを受けとめられない・愛を返せないなど馬鹿なんじゃないか?」というような思いが付きまとうのです。

 

幸か不幸か非力な相手を選んでいるので、相手はヒーローほどの高い能力は持ち合わせていませんから、何をするにも「ダメだこの人・・・」というように思うようになり、急に縁を切るなどの言動をとる場合もあるのです。

 

 

 

こうして恋愛傾向を眺めてみると、痛烈だと思うでしょう。

 

「認めたくない」と思う部分もありながら、同じ恋愛のパターンを繰り返してしまっている人」は本当につらく「なぜ自分は成就できないんだろう?」と思うはず

 

なぜこんな話しができるのか?と言えば「私自身がヒーローの傾向が強いAC」で、ダメンズに散々泣かされてきたからです
※ヒーローとケアテイカーが混じってます

 

 

つまり上で挙げてきた諸々は、私自身の恋愛経験や実感からくるところからが大きいんですよ。

 

 

ヒーロータイプのアダルトチルドレンが恋愛や結婚で幸せになるための方法

 

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ヒーロータイプのアダルトチルドレンの恋愛のヒント

  • そもそも価値観は多様で、自分が作り上げた価値観が全てではない
  • 自分が作り上げた価値観とは異なる価値観を持つ相手の立場が低いわけでも自分が高い立場にあるわけでもない
  • 去っていく異性がいたとしても、「完璧じゃないから」ではない(むしろその逆の場合が多い)
  • 愛されるために特別である必要も高い価値のある人間である必要もない
  • 尽くしていないと相手にされないわけでもない
  • 恋人はお互いのコミュニケーションで成り立つ:どちらかが一方的過ぎたり、リードし過ぎたりするのではない
  • 失敗をしたり欠陥がある人は愛されない、という価値観を捨てる
  • 自分自身の失敗や欠陥や弱さに寛容になり、素敵な恋愛ができる自分へとステップを踏む過程を楽しむ
  • 「恋人と一緒に」成長する感覚を味わい、乗り越えていく

 

 

 

私自身リードする&彼に尽くすタイプです。
何度か我慢の限界まで尽くしたり言いたいことも言わずに我慢して「私がこんなにズタズタになっても私の願いを聞いてくれない」と怒りでいっぱいになることがありました。結婚の話が流れたときは、泣きわめいて引き留めようとして、その後相変わらずな彼に対してブチ切れて縁を切った経験があります

 

なかなか自分自身のACっぷりに気付くことができずにいましたが、以下でご紹介するワークブック付きPDF書籍で克服のきっかけができました。

 

 

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