オンライン結婚相談所ナコード(naco-do)での婚活方法・進め方・流れ

 

 

「格安なのにサービスの質はお高い結婚相談所と同じ」と注目を浴びるオンライン結婚相談所ナコード(naco-do)、ここではナコード(naco-do)での婚活の流れや進め方のおすすめをお伝えしています。

 

ライターが実際にナコード(naco-do)に加入してみて実感したとっておきの「最短で意中の人と出会える方法」を惜しみなくお伝えしていますのでご参考ください。

 

 

 

ライター:美里  ナコード(naco-do)に加入、その前はマッチングアプリで婚活

 

 

オンライン結婚相談所ナコード(naco-do)でのおすすめの婚活の進め方・流れ

 

 

 

 

これからお伝えするナコード(naco-do)での婚活の進め方や流れはシステマチックかもしれません。

 

そんな進め方をおすすめする理由は、ナコード(naco-do)は名実ともに業界一の会員数12万人が集う婚活会員サイトですので、成り行き任せに進めるとごちゃごちゃになりやすいからです。

 

※かといって会員数が少ない婚活会員サイトで活動してもあっという間に見込みがなくなってしまうので、ナコード(naco-do)くらいの会員数だと重宝します。

 

 

それでは具体的にナコード(naco-do)での婚活の流れをお伝えします。

 

 

 

1・本気で会いたい!と思える人だけお気に入り登録していく

 

3つ結婚相談所連盟の会員サイトで「本気でこの人に会いたい」と思った人をお気に入り登録

 

ナコード(naco-do)では以下のように3つの結婚相談所連盟(Kmarriage・JBA・Rnet)の会員サイトにログインできるようになっています。

 

 

この3つの連盟の会員数は12万人! アプローチできる人の数が多ければ多いほどお相手探ししやすいので嬉しいですよね^^

 

 

 

 

エリア・申し込みたい年齢層など条件を決め、そのうえで3つの結婚相談所連盟の会員サイトそれぞれで「決めて本気でこの人に会いたい!と思える相手」だけお気に入り登録していきましょう。
※エリア・申し込みたい年齢層など定めたお相手を、ここでは便宜上ターゲットと呼んでみたいと思います。

 

 

 

おすすめとしては、はじめはできるだけ条件を多く過ぎないこと。 条件が多すぎると、検索でヒットするのはごくわずかになってしまうからです。

 

例えば婚活あるあるで「異性の条件を限定しすぎていたら、以下のように条件を緩めることはできないか?」と考えてみるのです。

 

 

結婚相談所の会員サイトの検索での条件の緩め方一例
  • 25〜29歳までの女性 →  30代前半がなぜダメなのか?と考えてみる
  • 年収600万以上の男性 → 年収580万の男性が絶対アウトな理由は何か?と考えてみる

 

確かに29歳と30歳の女性は1歳しか年齢に差がありませんし、20万の差の年収にこだわり過ぎても・・・というところはイメージしやすいです。

 

 

少し条件を緩めるだけでヒットする異性の数は驚くほど増えますのでお試しください^^

 

 

 

年齢別のお見合い成立率を元に申し込み数を決めて申し込み

 

以下は、3つの結婚相談所連盟トータルで集計したお見合い成立率のデータです。 

 

JBA・コネクトシップ・Kmarriageを合わせたお見合い成立率・年齢別&性別
男性 女性
25〜29歳 8.6 11.4
30〜34歳 7.7 9.1
35〜39歳 6.6 7.4
40〜44歳 5.4 6.2
45〜49歳 4.4 6.5

 

この年齢と性別別のお見合い成立率データを元に申し込み数を決めます。

 

 

年齢と性別別のお見合い成立率データを元にお見合い申し込み数を決める

 

【例・36歳の男性の場合】
35〜39代の男性は成立率6.6%で、「月に15人へ申し込んで1人とお見合いできる」という試算になります。
※100÷6.6=15.1

 

 

 

上の36歳の男性の場合だったら、まずは15人全員にお見合いを申し込み、申し込んだ分の返事がある程度出揃うまで待ってみましょう

 

1度に15人申し込むというのが最大のポイント。 JBAの会員サイトでも「できるだけ速く成婚できるように1度に複数の人へお見合い申し込みができるようになっています」と説明されています。

 

1人づつ申し込んで1人づつお返事を待っていたら、本当にあっという間に年取っちゃいます。 時間は待ってくれない、相手からは複数申し込んでいることは一切分かりませんので、1人の人とお見合いができるのを第一の目標として複数の人へお申し込みしてみてくださいね^^

 

 

 

ナコード(naco-do)でのお見合いのお返事の期限は以下の通り。

 

  • Kmarriage:7日間
  • Rnet:14日間
  • JBA:14日間

 

とにかくじっと待つのみ。

 

 

 

お見合いの申し込みに対して、即レスする人もいれば、以下のようなパターンの人もいて本当に人それぞれです。

 

  • 自ら複数お見合い申し込みつつ、その成立次第で申し込まれた案件をどうするか決める。期限ギリギリまでキープしておく、とする
  • OK・NGいずれの返事もせずに自動不成立させる(端的に返事が面倒・断るのが悪くて返事できないなど)

 

 

1つめのパターン、気分良くないですが本当にこうした会員さんいます。 気持ちが上がって申し込んだものの、実情がこんなだほんとテンション下がりますけど事実です。

 

 

申し込みをした限り返事が来るまで待つしかありませんが、お待ちしている間に「新規に申し込まない・お気に入り登録も増やさない」というようにしておくのがおすすめです。

 

理由は「自分が結婚相談所の会員サイトでどのようなリアクションをされたのか?」の傾向を掴むため、そしてそれをもとに次の対策・一手を打ちやすくするため、新しく申し込みするとごちゃごちゃするからです。

 

 

 

 

2‐1・相手からOKの返事をもらえたらお見合い

 

お見合いに集中する

 

 

「本気でこの人に会いたい!」と思える相手を選びに選んだと思いますので、お見合いが決まった相手に集中しましょう。

 

相手の趣味・お仕事・自己紹介文を見て「共通点・興味を持ってもっと知りたいと思ったこと」などをピックアップ、「こんな話をしたらよさそうだな」という話題を考えておきます。※あまり考えすぎる必要はなし

 

理由は相手も自分を好んでお見合いをしてくれますので、その相手に興味関心を示されて嬉しくないはずがないからです。

 

 

 

ナコード(naco-do)の場合以下のようにオンラインとカフェでのお見合いとで目安の時間が異なりますが、いずれも「楽しい会話」を心がけて「この人と一緒だと楽しいな」と思ってもらえる雰囲気作りをするのがよいでしょう。

 

  • オンラインお見合い:30分程度
  • カフェなどでお見合い:1時間程度

 

 

 

お見合い後 気持ちを伝える

 

以下を目安にお相手へ終わりの言葉を、そして専任サポーターに結果をお伝えてみてください。

 

 

話が弾んだ、相手が終始笑顔だった、などの好感触だった場合

 

 

 

 

この場合「今日はお話しできてとても楽しかったし嬉しかったです」と伝えます。

 

もし相手が笑顔で同じようにレスポンスしてくれたら「よかったら次も会いたいです」とストレートに伝えましょう。「笑顔だったら」がポイント、好んでお見合いしてくれているので、好みの相手にそう言われて嬉しくないはずないからです。

 

 

この場合、お互いの仲人からお見合い結果を聞く時間が短縮できる場合が多いです。好印象だった同士の場合、仲人同士もお互いに結果を早く伝えたいという気持ちが働きやすく、翌日に持ち越さず結果が分かることもあります。

 

 

 

「楽しかった」と伝えて「あ〜そうですねー」、というような流すようなレスポンスだったら、それ以上の言葉をかけなくてもOK

 

 

 

 

 

 

ちょっと気になるところがある、という場合

 

この場合は「今日はお時間ありがとうございました。」と御礼を伝えて、専任サポーターにどういった点が気になるか?を伝えます。※正直に打ち明けてOK

 

専任サポーターと話しながら、何が気になったのかが明確になることは結構多いです。

 

そして専任サポーターの返事を見ながら次もまた会ってみたいか?気持ちを整理し、次も会ってみる気がある場合は翌日の正午までに仲人に伝えます。

 

時間を少し置くことで気持ちが整理できることも結構あります。ポイントは、自分の気持ちに正直になることです。
無理して相手に合わせたとしても、結婚生活は長いので、初期の段階で無理をしても後々いいことがないからです。
「お見合い中の貧乏ゆすり」がちょっと気になってしまった…など些細なことが気になるって誰しもありますが、許容範囲だったらまた会ってみてもいいかなと伝えてみましょう。

 

 

 

 

 

「次は絶対にあり得ない」という場合

 

「かなり不快なことを言われた」というようなパターンの場合でも、お見合いの終わりに「今日はありがとうございました」とだけ伝えてお別れします。

 

お見合いの席では「相手に失礼が無いようにマナーを守る」というように決まっていますが、何が失礼かわからずに振舞う人もいますし、そうした人はなかなか成婚しない傾向にあるので気にしなくてOkです。

 

そして専任サポーターに不快だった気持ちを伝えましょう。

 

お見合いの印象をそのまま伝えることで、向こうの仲人から指導や指摘が入ることもあります

 

 

もしくは最悪の場合専任サポーターが会員の不快な気持ちを汲んで、「ご縁がなかったということで」というようなドライな一言で終てくれるパターンもあります。

 

 

 

 

 

2‐2・申し込んだが相手から1つもOKがもらえなかった場合

 

 

前述の通り年齢別のお見合い成立データに基づいてお気に入り登録をした人に申し込んだものの、お相手から1件もOKがもらえないパターンもあります。

 

この場合は、前回と同じターゲット条件のまま残りのお気に入り登録者に申し込んでいき、前回の繰り返しを行なってみましょう。

 

 

 

それでも1つもOKが出ない場合

 

同じターゲット層に2クールトライして1件もOKが出ない場合は、ターゲットに受け入れられていない、自分はその条件のターゲット層に相手にされない、という意味合いが濃い状態。

 

この場合は条件を見直して再度お気に入り登録数を増やしてみよう。

 

条件の変え方例
  • 地域は広げられないか?
  • 年収・年齢・学歴などを広げられないか?

 

容姿の好みについては生理的にOK・NGという部分でもあるので変更が容認できない部分が大きいと思いますが、地域・年収・学歴などは見方を変えれば「この人ならいいかな」と思える人は結構いるものです。

 

 

再度設定したターゲットの条件で、またはじめにお伝えしたルーティンを繰り返す、婚活はこのルーティンの繰り返しです。

 

 

 

 

お見合い申し込みの返事は、凹みすぎる必要がない理由

 

生涯の伴侶を選ぶわけなので、たくさん申し込んでもOKの返事がもらえないという場合もあると思います。

 

この場合ターゲットの見直しが必要な場合もありますが、凹み過ぎは良くありません

 

 

「申し込みをもらっていたけれど、既に他の人に申し込んでいてその結果が出るまで待ちたい。」というような律儀な人もいるからです。

 

 

 

また、以下でお伝えしているように加盟結婚相談事業所によっては、お見合い申し込みを会員に意図的に取り次がない、というパターも日常茶飯事ですので、「本当のことは本人またはその仲人にしかわからない」というのが実情なのです。

 

>>結婚相談所事業者による意図的な操作は実は日常茶飯事で起こっている

 

 

 

 

または新規加入者を首長く待ち続ける、というのでもOKです。

 

 

 

 

ナコード(naco-do)での婚活ではここに気を付けて!

 

ナコード(naco-do)ではKmarriage、Rnet、JBAの3つの結婚相談所連盟で活動できるようになっています。

 

この3つの会員サイトでは、「3つまたは2つの会員サイトで複数登録されている人」がいますので、「あ!こっちの会員サイトでもいた!」というようなパターンも結構起こるんです。

 

 

 

RnetとJBAの会員サイトではデフォルトでは月に10人にしか申し込みできないようになっていますので、「被り登録のお気に入り登録者」がいる場合は、申し込み数の残が多いサイトで申し込みをしたほうがベターということになります。

 

 

なお、RnetとJBAの会員サイトで10人の枠を使い切ったとしても、オプションを購入することでそれぞれの会員サイトで追加申し込みが可能、以下のように活動したい方はお金を出すことで活動量を増やせるようになっています。

 

  • 短期決戦で早めに成婚退会したい
  • 都度コストが発生する分には自分が納得すればそれでOK

 

 

RnetとJBAの会員サイトで追加申し込みしたい場合は、各サイト20件につき2000円のオプション料金で購入できます。

 

ナコード(naco-do)の料金とオプション詳細について

 

 

「来月まで待つのは時間のムダ、お金で解決できるならばサクッと2000円ペイした方がいい。お金で時間を買う。」と考えられる人にとっては、ナコード(naco-do)以上にお役立ちな結婚相談所はありません。

 

他社だと、1ヶ月の上限を超えて申し込みすることはできないようになってますからね^^

 

 

 

Rnetの写真非公開会員さんにこの方法を試してみて

 

Rnetのルールでは「写真非公開のお相手に申し込み後、相手がOKをして写真閲覧可になったものの、イメージがかけ離れていた場合は申し込みのキャンセルができる」とされています。

 

写真非公開の会員さんは一般的に申し込まれる数は少なく、申し込こまれること自体珍しい場合が多い、珍しいのでちゃんと申し込みをチェックしてくれやすいです。

 

この意味で、写真非公開の会員さんに会ってみようかなと思ってもらうチャンスを作るのは意味があります。

 

例え外見が好みではなかったとしても、いざとなったら申し込み自体キャンセルできるので損はありませんよ♪

 

 

 

 

3・仮交際

仮交際の時の待ち合わせの瞬間はドキドキです♪

 

 

 

 

お見合いをしてお互いに「この人と次も会いたい」となったら、まずは二度目いつ会うかを決め仮交際に進みます。

 

仮交際とは「知人」の意味合いです。

 

複数の人と仮交際でき、この間にこの先誰と真剣交際をしたいか心を固めていく感じです。

 

 

 

仮交際では、普通のデートのようにいろんな場所に出かけることがおすすめ。

 

例えば相手が「アクアリウムに行ってみたい」と言っていたら、そこに行ってみようと誘ってみましょう。

 

 

 

 

お見合いの時はカフェなどで向き合って話に集中できますが、外に出て行動を共にすると、自分勝手な言動をする人なのか?他人を思いやる気持ちがある人なのか?など普段の素が見えてきます。

 

 

行動を共にすることで以下のように相手のが見えてくるといったかんじでしょうか。

 

相手の素が見える一例
  • 食事の場で店員に対する様子
  • 遅刻してしまった時の印象
  • 歩調を合わせてくれる

 

 

相手のほころびを見つけるための踏み絵ではありませんが、「早い段階で見えるところが見えた方が後腐れもなく凹まずに済む」というメリットもあるのです。

 

 

 

 

4・真剣交際

 

数回会ってみて、お互いがこの先結婚に向けてお付き合いしていきたいと合意している場合、真剣交際に入ります。

 

真剣交際は1人としかできず、同時に複数の人と交際することはできません。

 

真剣交際に進むと、各会員サイトではお互いのプロフィールに「交」という文字が出て、ほかの会員からは見れなくなります。

 

 

 

 

 

このフェーズでは焦ることなく、前のめりになることなく、飽くまで自然で楽しいデートを心がけたり、お相手の気持ちを確かめるなどもしてみましょう。

 

迷ったら些細な事でもナコード(naco-do)専任サポーターにつぶやくのを鉄則にしてみてください。キャッチアップしてくれたのちに、解決策などを示してくれますよ^^

 

結婚の気持ちは成るようになりますし、本当にごく自然にそうした気持ちが沸き起こるもので、一人では決して成り立ちませんよね^^。

 

 

ナコード(naco-do)では真剣交際の目安として3ヶ月が設定されており、3ヶ月を超えて交際する、またはお互いに成婚の意思が固まったようだったら、その旨専任サポーターに伝えてみましょう。

 

 

 

 

5・成婚

 

 

お互いに結婚したい気持ちが高まり、両親への挨拶、居住地など具体的な話になってきたら、ナコード(naco-do)の専任サポーターに「そろそろ成婚に向けて動いている」というように伝えてみましょう。

 

成婚報告を受けた時点で「後はお幸せに〜♪」で終わるわけではなく、「実質的に成婚手続きが進んでいるか」を重視してバックアップしてくれます。

 

 

 

ナコード(naco-do)は目立って悪い点が無く加入しない理由が見当たらない、頼りまくって成婚するしかない

 

「オンライン結婚相談所となると便利そうだけどちゃんとしてくれるか不安」というように感じている人も少なからずいらっしゃると思います。

 

これまでお伝えしてきたのは、私がナコード(naco-do)に加入してみての実際の婚活の流れや進め方で、かなり実践的な内容でした。

 

 

というのも、ナコード(naco-do)での婚活はJBA、Kmarriage、Rnetなど最大大手結婚相談所連盟の会員サイトでの活動になり、評価されている信頼性高い3つのシステムの連携システムを活用、安全安心に婚活が進められるというもの。
控えめに言ってもナコード(naco-do)は目立って悪い点が無く加入しない理由が見当たらず、良質な会員サイトを格安で活用、頼りまくって成婚へ向かっていけるのです。

 

 

 

はじめてのことには不安が付きものですが、以下でもお伝えしている通りナコード(naco-do)のバックアップ体制は一般的な結婚相談所と変わらない質でしたので、格安で安心しながら婚活を進めたい方は下記もご参考ください。