復縁成功談・遠距離で復縁するときの連絡頻度って?
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遠距離で復縁したいときの連絡頻度についてお伝えしています。
- お別れしたときの状況から
- 相手の連絡ぶりと心理から
- 現在の状況から
遠距離でお別れになったとしても、適切な連絡頻度を保ってアプローチしていくとやってやれないことはありません。
どんなに壊滅的な別れだったとしても、です。
最後に「遠距離・完全に嫌われたのに、適切な連絡頻度を保って復縁した私の体験談」もお伝えさせていただいていますので、ご参考いただけたらうれしいです。
お別れの時の状況から復縁のための連絡頻度の目星をつける
お別れしたときの状況を度返しした連絡は復縁の可能性をつぶしかねませんよね・・・
ぜひとも事を慎重に運んで遠距離での復縁を成功させたいというのが本望だと思いますから。
以下の通り別れの原因や状況をよく思い出して判断するのをおすすめします。
喧嘩
別れの原因が喧嘩の場合、お互いに感情的になって言い合いになったり、昔の話を持ち出して相手を中傷したり、罵倒を浴びせたりとそんなに綺麗なお別れとは言えません・・・
ほとぼりが冷めないうちに「気になったから連絡してみた」とやってしまうと、話しが蒸し返す可能性もあります。
ヒートアップしているので、お互いに頭を冷やした方がいいです。
一切連絡を取らずに3ヶ月でも経ったら、相手が元気に過ごしているかどうかを気遣うような連絡を取ってみるといいのではないでしょうか。
焦らずに1週間はじっと「1通の連絡に対する返事」を待ってみてください。
そこから相手の返信に応じて連絡をするのが良いように思います。
自然消滅
自然消滅に至るまで以下のようにいろんなフェードアウトの形があったと思います。
- お別れを言わず連絡が減っていき、今では連絡を取り合っていない
- 以前のように連絡を取り合っていない
- 以前のように接してくれない・そっけない
自然消滅を狙うのは男性が多いと思うのですが、女性はモヤモヤ・精神的に不安定になってはっきりしてほしいと思ってしまうものです。
これが性差、男性は以下のような心理状況になっていて、根底で「不都合なことから逃げたい」という思いになっています。
- 喧嘩になるのが面倒で避けたい
- 穏便に別れたい
- 傷つけたくない
- 交際に不満を持っていた
- 環境の変化(転職など)
私たちも親からがみがみ言われて「あーうるさいなあ」なんて思った経験があるものですが、できるなら事なきを得たいなんて思ったりしますよね。
男性は不都合なことから逃げたいという保身の心理状況にあるだけで、自然消滅を決め込まれた女性がどれだけ傷ついているかをあまり気にしていないようです。
正確に言えば、「音信不通になって傷つくのを知っているけれど、『傷ついても俺にはもうどうでもいい。気持はもうない』」と思っているといった方がいいのかもしれないですね。
しかし自然消滅にも以下のようにいろんなパターンがあり見込みがあるパターンはあります。まずは冷静になりましょう。>>自然消滅を決め込む男性の心理状態の詳細
こうした自然消滅を狙って連絡の頻度を減らし(またはいきなり連絡を途絶えさせるパターンもありますが)て別れに至った場合は、少なくても3ヶ月以上の冷却期間を置いて連絡をしてみるのがよいのではないでしょうか。
連絡頻度としては「自然消滅を決め込まれた側がまた相手を追う」という関係にならないように意識して、以下のように行うのをおすすめします。
- 連絡して返信が返ってきたら相手のペースに合わせて連絡を取り合う
- 1通LINEやメールを送って返信が来るまで何もしない
連絡がきたからと言ってしっぽを振るわんこのようになってしまったら、二人の関係性はうまく進みまないと心しましょう。
仕事に専念したい・一人になりたい・余裕がないと言われた場合
仕事が忙しいから専念したい・いろいろあって一人になりたい・忙しくて余裕がない、こう言われるパターンはおおよそが「あなたとの交際を続ける余裕がない」と言う意味で、男性に非常に多いようです。
女性にとっては「平日仕事が忙しいのはわかるけれど、土日は完全オフなんでしょ?土日休みなら別に交際は邪魔にならないじゃない?」と思うところがあるかもしれませんが、これも性差の1つかもしれません。
女性は仕事・家事・異性との交際が同時平行でもなんの不思議もなくやってのけてしまうのが普通、一方男性は一度にたくさんのことをできない人が多いと言われます。※ただし、巧妙に浮気をする男性は「一度に同時にいろんなことをできる」という点では長けているかもしれないです。
仕事に専念したい・一人になりたい・余裕がないと言われたら、下のように相手の状況に応じて連絡頻度を変えるしかないですね。
- 3ヶ月以上連絡を取らない
- 体調を気遣うような短めのLINE・メールを送ってみる
- 返信が来るまで何もしない
- 相手の返信のペースに合わせて返信の内容に応じる
- 返信がなかったら、忙しいまま・余裕がない状態だと見切りをつけて、余裕が出るまで待つ
女性は世間話やコミュニケーションをLINEでしようとしますが、多くの男性はLNEを連絡手段としか見ていません。
「元カノであり今カノではない女性」に良好なコミュニケーションを取って仲良くしたい、とは思っていないませんし、仕事が忙しくて専念したい男性にそんな余裕は残ってません。
相手にうざがられない適切な内容とタイミングでLINEする必要があり、かなり慎重さが必要です。
絶対に復縁したいと願っているならば以下のようにLINEやメールの添削をしてくれる復縁工作のプロにお願いするのも良いと思います。>>復縁率89%のプロに成功へ導いてもらう&LINEの添削をお願いする
相手の気持が冷めてしまった場合
場合にもよりますが、相手の気持ちが冷めてしまうにも理由やそうなってしまった出来事があったと思います。
例えば下の例、これらは理屈ではなくて「気持の冷え」、その感情は絶対的です。
- 喧嘩をして罵声を浴びせられ、とてもやっていけないと思った。人間的に嫌いになったわけじゃないけど、恋人としてはもう考えられない
- 浮気をしたのがバレて喧嘩になり、相手と修復が困難だと思ったら気持が冷めてしまった
相手の気持ちが冷めていくのがわかっていてお別れを迎えてしまった場合は特に「頻繁に連投しない」「好き好きアピールは一切慎む」「重い内容を送らない」「要求しない」を鉄則にした上での連絡が大切です。
相手に気持ちがなく、短期間で修復しようとするとやや不利になることが多いと思います。
時間がたつと、そんな相手にもこんな↓思いがよぎったりします。時間の妙薬です。
- 相手に優しいところもあったり、自分も反省点がある
- 冷めてしまったのは確かだけれど、好きだったのは事実
- 幸せになってほしいとは思う
時間を置くとよかったころの思い出を美化し始めると言ったらいいんでしょうかね。
これを狙って3ヶ月〜半年くらいは時間を置き、相手が元気に過ごしているかどうかを気遣うような連絡を取ってみるといいのではないでしょうか。
「冷めてしまった相手に頻繁に連絡を取ろうとすると、かなりの確率で『うざい』と思われかねない」ので、連絡頻度や返信ペースは相手と合わせましょう。
>>冷めた相手に「なぜ冷めたの?」とは聞きづらい、でも復縁は不可能ではない
相手に新しく好きな人ができた場合
元カレや元カノに新しく好きな人ができてしまった場合は、「絶対に新しい交際相手の中傷をしない」「未練がましくしない」と堅く心しておきましょう。
新しい交際相手を否定することは、元カレ元カノ自身が否定されたと思われてしまうからです。
「楽しそうに過ごせているようでよかった!」などと相手を応援するような気持で連絡を留めるのがベター。
または「昔相手がしてくれたことのおかげで今自分はこんなに成長できている。ありがとう」というような趣旨の連絡をするのがよいのではないでしょうか。
そう言われて嫌な相手はいません。
そこから相手の反応を待ち、返信が来たら相手のペースに合わせて返信の頻度を決めていきます。
成り行きで新しい人と交際してしまった・お見合いさせられて交際しているだけ、本当は元カレ元カノのことが好きでやり直したいと思っている場合もありますから、印象を悪くしないでおくのがよいでしょう。
>>好きな人ができた元カレをもう一度好きにさせるなんて・・・「でもそれは無理ではない」
相手の連絡ぶりと心理から復縁のための連絡頻度を決める
相手の連絡ぶりやその時の心理状況から復縁のための連絡頻度を決めるのもよいでしょう。
相手から連絡が来る
連絡の内容にもよりますが遠距離のお相手自ら連絡が来る、という場合は復縁の見込みは高いと考えられます^^
相手の連絡頻度に合わせて「メール・LINEの内容に応じて返信する」というようにしておきましょう。
こちらから連絡をすると返信が来る・相手からは連絡なし
ポジティブな短文のメールやラインを送って、1週間は待つ。
相手から連絡が来るならば、相手の返信ペースに合わせて連絡頻度を決めてみましょう。
このとき、相手が送ってきた文と同じ程度の文の長さにして返信するようにしてみてはいかがでしょうか?
以下の記事が遠距離での復縁のLINE・メールのポイントになりますのでご参考ください。>>LINEやメールは復縁するためのきっかけをつくるためのツール、LINEの中で復縁にふれちゃいけない
>>相手から積極的なLINEがない中でどうやって復縁を仕掛けたらいいのか迷うなら
どっちも連絡している
遠距離の相手から連絡が来るし、自分もその相手に連絡をしている、というようなどちらも連絡をしているという場合も、復縁の見込みは高いと考えられますよ^^
この場合も相手の連絡頻度に合わせて「メール・LINEの内容に応じて返信する」というようにしておきましょう。
返信があるときとないときがある
遠距離の相手に連絡をして「返信があるときとないときがある」という場合は、わりと男性に多いような気もします。男性はメールやLINEを「要件をすますための手段」と考えており、「1通目は返信を要する内容だったから返信した、2通目は返信を要する内容でもなかったから返信しない」というように「必要性が歩かないか?」で考える傾向があり、女性のようにコミュニケーションツールとしては見ていません。
一度別れた相手なので、交際当初ほど「連絡しなければ信頼を失う」というような危機意識はないと思われます。
返信が欲しい場合は相手の興味領域の話題を適切に振るなど、ある程度のテクニックを要します。
間違った連絡の取り方をしてしまうと連絡が途絶えるので注意しましょう。
会話をすぐに終わらせようとしている
返信はあるけれど、会話の内容をすぐに終わらせようとしているような場合は、「返信があるだけ一定の理性も元カレ元カノへの気遣い配慮もある」と考えられ、見込みがゼロではないです。
上の「返信があるときとないときがある」のパターンと同様に考えてみるのがおすすめです。
>>遠距離の相手がうれしがって連絡してくれるLINEの添削指導を受ける
既読スルー・未読スルー
既読スルー・未読スルーは、そうすることで相手が傷つくことを分かってやっています。
無言を決め込むことで下のような意思表示をしているわけです。
- もう連絡してほしくない
- 興味のない話題を振られて困る
- もう気持はない
この場合で一番やってはいけないのは以下4つ。
- 頻繁に連投する
- 長文を送る
- 長々とした謝罪や好き好きアピール
- 遠距離の相手に関係のないどうでもいい話題
しかし「未読スルーでも可能性はある」と断言します。
さんざんいろんなパターンの復縁の可能性やらその連絡頻度をお伝えしましたが・・・
しかし二人のそれまでの関係性に応じた話題を適切に振れば、既読未読スルーでも復縁の見込みがないわけでもありません。実は全然可能性あります!
以下1つでも該当しているならば、復縁は可能だと考えられます。
この宮脇拓哉さんは復縁成功率89%のプロ。
以下はそのプロのサービスを活用しながら復縁に成功した体験談となっています。
遠距離を逆手にとって「絶対失敗しないLINE」を送るために私がやった体験談
絶望的な拒否反応のLINE
私の遠距離でのお別れは、仕事に専念したいと言われて、かなり絶望的な復縁でした。
だから「遠距離で会いに行けないって復縁難しいのかなあ・・・魔法みたいに元カレの気持ちを変える上手なLINEとか送れたらいいのに。」などと、叶えられない願望を持て余しながら3ヶ月くらい過ごしたんです。
しかしなんとか送ったLINEに対して、遠回しに「なんとか元カノから逃れたい」というような気持が伝わってくる返信を受けてしまったんです。
男友達に相談してもこんな↓リアクションばっかりでしたし。
うわあ・・・ここまで遠回しな拒否反応ってある意味堅い決心を感じる汗
そんなこんなで「このままの自分ではヤバい・・・自己流でやっていては復縁は成功しない」と感じてしまったのです。
復縁工作を活用しながら、かなり連絡頻度を抑えて友だちとして連絡する
この彼からのLINEを受信してから、LINEの内容や連絡頻度を考慮してことを慎重に運びました。
上のコンテンツでも触れていますが、男女で恋愛や連絡に関する価値観ってかなり性差があるので、遠距離の相手について理解できないこともあります。
私の場合は下の復縁工作のプロに遠距離の相手に送る予定のLINEの文を添削していただきました。
その「連絡頻度ではない『元カレにフィットする内容のLINE』」を送るには、やはりプロの手に及びません。
はじめのうちにことごとくLINEを修正され、「どんだけ送ってはいけない文を送ろうとしていたんだか・・・」と冷や汗びっしょりではありましたが、いい意味で遠距離の相手に自分がしてることは見えていませんので、逆手にとってやれることを準備すべきだなと思ったんです。。
上の復縁のプロにLINE添削していただきながら、交際当時よりもかなり連絡頻度を減らし、「まずは友人として『この人にLINEしてみようかな』と思ってもらえるポジショニングを目指そう」と決めました。「忙しい仕事から解放されて週末に元気になれるようなLINEが来たら嫌な気はしないだろう、というように考えて送るようにして、かなりポジティブな返信が来た時にはうれしかったですね^^
遠距離で復縁するときの連絡で私が鉄則にしたいこと
遠距離で復縁するときの連絡頻度について「これを鉄則にした」と言えるポイントがあります。
交際当初の連絡頻度とは比較しませんでした。
交際当初は連絡も頻繁に行っていましたが、別れた男女が同じように連絡し合うわけではないからです。
「以前はすぐに連絡をくれたはずなのに」と考え始めると、ネガティブになりだして疑心暗鬼になったら復縁の可能性を自らつぶすようなものです。
お別れを経験しているので、以前とは違うんだな、くらいに捉えていました。
破局時に揉めたことを連絡の中で触れず、「二度と同じ失敗を繰り返さない」というように堅く心に決めてました。
遠距離の相手が「この人やっぱり何も変わっていないんだな」と感じてしまうと、「また依然と同じ目に会ってつらいだけ」というように考えてしまうからです。
復縁は相手に「元カノ元カレが変わった」と分かってもらうことが大切ですからね^^。
しかし連絡して会わないことには復縁は始まらない!やれるだけやってみよう
遠距離恋愛でお別れし、絶対に復縁したいと思っている人のつらさは痛いほどわかります。
やれるだけやって復縁が成就したからこそ言えるのですが、適切な方法を実践すればやってやれないこともありません。
応援してます!^^