結婚相談所ナコードnaco-doで40代でモテモテだったプロフィール写真の撮り方
40代ながらオンライン結婚相談所ナコードに入会してから30日で27名の方にお見合いを申し込みいただいたプロフィール写真の撮り方についてお伝えしています。
結婚相談所でなかなかお見合いが決まらないという方は、本当に写真を入れ替えるだけでお見合いが決まりやすくなりますのでご参考ください。
ライター:アラフォー蘭
モテモテのプロフィール写真は異性だけでなく、同性にも好感度が高い必要がある
モテモテのプロフィール写真は異性だけでなく、同性にも好感度が高い必要があります。
理由は仲人の多くは昔ながらの年輩女性が多く、彼女らはかなりの強烈キャラで気に入らないことがあると信じがたいほどぶっ飛んだ我を通す癖があり、申し込んだ女性に圧倒的に不利な冷遇をするからです。
露骨に申し込んだ女性に嫌がらせしてきますので、本当に写真だけはお相手仲人に気に入られる必要があるということ。彼女らは嫌がらせを正義感だと思ってやってますので、タチが悪いのです。
それではじっくりこの詳細をお伝えしていきますね。
40代ながら結婚相談所ナコードで1ヶ月間で27人にお見合い申し込みをいただいたプロフィール写真のポイント
バリバリアラフォーの私がオンライン結婚相談所ナコードで1ヶ月間で27人お見合い申し込みをいただいたプロフィール写真のポイントをお伝えしていきます。
なので20〜30代の女性がこれをやったらもっと申し込まれます笑
- メインプロフィール写真:お見合い用らしいプロフィール写真(カメラマン撮影)
- サブプロフィール写真:普段の様子(スマホでプロ並み撮影)
この2枚のプロフィール写真のポイントを詳しく画像付きでお伝えしますね。
- 服装が清楚で明るい色
- 背景にグリーンが入っている
- ヘアスタイルが決め過ぎず、崩れ過ぎない
studioahora.jp
aqua7.com
最大のポイントはヘアスタイルも絶対に無造作にしない・プロにお願いした上での意図的なナチュラルさといった感じでしょうか。
そしてグリーン(観葉植物など)を背景に入れると、それだけで見栄えしてナチュラルな人に見えるのでおすすめですよ。
メインプロフィール写真ではレフ版を使用しました。
以下はお見合い写真用ではありませんが、レフ版を使ったビフォアアフターです。
レフ版を使用した右のお顔は明るさが増していて、さらに美しく抜け感ある女性に見えます。
出典:aska-sg.net
レフ版とは以下のような光を集めて反射させる撮影アイテムのこと。
出典:TORON
光を集めて反射させるだけで、先ほどのようなビフォアアフターになるということがビックリですよね。使わない手はないでしょう^^
写真館でお見合い用プロフィール写真を撮影してもらうときに、ぜひ「レフ版を使って撮影してください」とお願いしてみましょう!
こちらの女性は男性が思う理想の女性像の鉄板とか。こんな雰囲気のサブ写真がおすすめ
メインの写真がお見合い写真っぽい写真で、サブプロフィールは普段の自分が伝わるようなスマホによる撮影の写真にしてもらいました。
女性の私が男性のサブプロフィール写真を拝見してて、このパターンを見ると「この男性伝え方がお上手だなあ」と思うことが多かったからです。
例えばですがバリバリ23区のサラリーマンの男性がメイン写真はスーツを着て、サブ写真はTシャツを着て観光地でお茶目な感じの雰囲気をPRしてるとか、ONとOFFがそれだけで伝わって「お上手」って思います。
自撮り棒を使ってもいかにも自撮りっぽくなってしまってそれだけで審査に通りませんので、セルフィー&タイマー機能の撮影に慣れていなければ家族や知人に頼んでみるのをおすすめします。
実は私はスマホのセルフィー&タイマー機能を使って撮影した写真でした(自撮り棒ではない)。顔の高さにセルフィー式でスマホを設置、タップしてから10秒後にシャッターが切れるように設定しただけです。
セルフィーの場合は室内のほうが撮影しやすいですが、屋外でもOK、普段の自分が伝わるような写真をサブ写真にして提出してみてくださいね。
以前の結婚相談所で非モテだったプロフィール写真のポイント
以前の結婚相談所で登録していた時に、申し込もうとしたお相手の仲人(50代くらいの女性)に「これじゃうちの会員さんに紹介できない」という凄まじい暴言を吐かれた経験があります。
イメージ的には片側だけ髪が肩にかかっている写真で、それが「もっとちゃんとしてからうちの会員さんに申し込みしろ」という言い分らしいのです。
と言っても、そのお相手の会員さんの写真もだいぶ昔に取った写真に見え、今どきのお見合い写真とは言い難い状態だったので、端的な仲人自身の同性への好みなんだろうなと思います。
こんな大した理由もなく写真にケチをつけられて「やってらんないよこんなんじゃ・・・」と思いましたし、明らかに言い方がマズイ・不適切だと思います。
今その結婚相談所を退会して言えるのは「同性仲人に受け入れてもらえる写真をはじめから撮った方がいい」ということです。
それだけお相手の仲人に気に入られないと申込を取り次いでももらえないという意図的な操作をくらう事も普通にありますので(マジです)、むかつく話ではあるのですが彼女らと真っ向勝負で空中戦にならないように受け入れてもらえる写真にするしかないと思います。
なぜナチュラル写真? 色気出し過ぎ・キャバ嬢っぽいとお相手の仲人にいい印象を与えない
同性仲人に拒絶反応されないための写真は、前述したようなナチュラル・清楚な感じのお見合い用プロフィール写真です。
- 肌が露出した服:ちょっとでも露出してもNG
- 目立ちすぎる巻髪:キャバ嬢っぽく見えます
- 茶髪:一発アウト、黒髪にしましょう
studiomilk.jp
ノースリーブの清楚な明るめの服だったらOK、このノースリーブの服と比べて見てみたいのが次の@とAです。
shop-list.com
たまに写真館によるお見合い用写真の見本として上のようなオフショルの服が掲載されていることがありますが、「訳わかってない例で最強にヤバい」です。
lettuce.co.jp
また、写真館によるお見合い用写真の見本として上のようなショルダーカットトップスの服も掲載されていることがりますが、「訳わかってない例で@と同じくらいヤバい」です。
何がヤバいのかというと男性の女性への妄想は凄まじい、穴が空いた服でものすごい飛躍的な妄想する人います。本当にビックリしますよ。同時に同性の仲人に「この女性狙って露出していやらしい。」というように思わせてしまいますし、第一強烈な不快感を与えるので完全NGな服装です。
@とAのNGな服装は、真剣交際のお相手に対してだったらOK、特定の相手のために取っておいてください笑 安売りは本当によくないです。
セーフのお見合い写真と、NGな@とAの写真の違いが分からない人もいるかもしれません。
例えば自分に息子がいるとして、挨拶に来た彼女がオフショルを着ていたら、あまり好感は持てないでしょう。同性仲人も似たような感情で同性の会員を見る可能性があるという視点でお見合い写真用の服を考えるとよいと思います。
あまりに目立つ大きな巻髪は、イメージとして「水商売の女性」というように見え、取り次がれない確率高いヘアスタイルです。
ちなみに、私自身は巻髪にしてはいませんが、昔々申し込み相手の仲人から「夜の仕事の人みたいでうちの会員に取り次ぎたくない」と言われたことがあります。これもマジな実話です。私自身顔自体が濃いエキゾチックな顔してますのでそう見えるらしいです。苦労してます泣
上の写真くらい茶髪だと、同性の仲人に一発で不快に思われます。 仲人たちは白髪対策で茶色に染めているかもしれませんが、お見合い写真で茶色は完全NGだと思っていますので、おすすめできません。
一つ一つ見ると「そん女性周りでも普通に見かけるし、結婚相談所でもいるでしょう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、上のNGポイントを無視してお見合い用プロフィール写真を撮ってもリスクが増えるだけなのでおすすめできません。
もちろんリスクとは同性仲人に目をつけられてヒドイ待遇を受けてしまうという意味です。
【悲報】盛り過ぎて後が続かない・お見合い用プロフィール写真の加工の悲しい末路
芸能人以外でもSNSに自分の写真をアップするときに加工アプリを使って慣れてしまったこともあり、結婚相談所へ提出するプロフィール写真も加工するのが珍しくなくなってきました。
アプリで加工すればそれはプロフィール写真を見た人の目に留まりやすくなったり、お見合いが決まりやすくなったりするのは確かのなのですが、そこから先は本当に悲しい出来事が多いことが増えます。
この実例について、私の体験談と結婚相談所を経営されている仲人の話からお伝えしようと思います。 ※当事者以外は笑える話だと思いますが、当事者としては凄まじい悲しいエピソードです
アラフォーの私蘭は、50代ながら服装もお顔もさわやかで若々しく清潔感がある男性とご縁をいただき、「遠方ですのでまずはオンラインにしてみましょうか?」という提案があっててオンラインのお見合いをすることになりました。
お見合い当日は結構ドキドキしながらスマホでのオンラインお見合いの準備をしていたのですが、登場したのはお見合い写真のさわやかで若々しい印象の男性とはかけ離れた男性だったのです。
写真と実物があまりに違い過ぎてビックリしてしまい、気持ちが全く入らない・このまま「スマホの調子が悪くてお見合いにならなかった」と言おうかと頭に過ぎったくらいでしたが、気持ちを取り直してなんとか1時間お相手に話を合わせながらお見合いを終わらせました。
その男性の様子をなんとか思い返してみるとこんな感じだったんです。
- 写真とはちがい、色黒でしわが目立っていた
- 髪がボサボサで、お見合い中も頭をボリボリかいていた
- 対面のお見合いだったら絶対に許されないラフな服装
- 清掃していない汚い部屋の様子まで映り込んでいた
ガッカリの一言、写真と実物との一番の違いは色黒さと目立ったしわでしょうか・・・推測ですが写真撮影をした写真館が気を利かせて盛りに盛り過ぎた加工をしたんだろうなと思います。
仲人による推薦文にも「オシャレな雰囲気の○○さん」というように書かれていたこともあり、オシャレな男性というように思い込まされていましたよね。
あまりに盛り過ぎると、私のようにお見合い中に「どうやって早めに切り上げるか」しか考えられなくなると思いますので、本当にやり過ぎは自分の首を絞めかねません。
本当に悲しい出来事でした…
so-school.tokyo
例えばこんな写真加工をしたらお見合いの場で気づかれないのでは?
これは結婚相談所運営をされている植草美幸さん※という仲人の写真盛り過ぎエピソードで、参考になりそうなので抜粋してお伝えしようと思います。
例えばこんな加工写真にしてしまって、お見合いが5分で終了することが多いそうです。
- 薄毛を加工して明らかに髪の量を増やす
- しわもシミも一切ない還暦なのに若々しい男性
髪の量が違う、しわもシミも一切ないとなると、本当にお見合いの場で「本人が来ない」というように気付かれませんよね・・・
加工したい気持ちも分かるけれど、先ほどの私の体験談のようにお見合いの場でガッカリされて即お断りを申し渡されますから、本当にほどほどにです。
そして、実物と写真が違い過ぎると苦情などトラブル発生にも繋がるそうですから。
お見合いが5分で終了することが多いというのは、お見合いキャンセルをするとキャンセル料が発生するので形だけ5分だけ話をして終了させるという、非常にわかりやすいリアクションです。こんなリアクション、私だったら立ち直れない笑
写真の加工はお見合い成立には役立つかもしれないけれど、盛り過ぎるとその後はが続きませんし自分自身とても悲しい気持ちになってしまいますよね。
冒頭でお伝えしたように、ここでも「飽くまでナチュラルな雰囲気」が通用する加工が無難でしょう(*^-^*)
加工するとしたら友人知人に聞いてみて見るのもよいのではないでしょうか。
※植草美幸さんのエピソードは東洋経済オンラインで掲載されています。
まとめ:お見合い用モテプロフィール写真はナチュラルで
好感度という意味でナチュラル系のお見合い用プロフィール写真でモテモテだったので、そのポイントをお話ししました。
同時に申し込みをたくさん受ける以前の問題で、同性仲人に不快に思われないためのプロフィール写真にする必要がありますよね。。
平均レベルの好印象の写真にしておけば、仲人が会員(お見合い申し込み相手)と話をしたときに「あの女性素敵だし、せっかくだしお申し込みをお受けしてみては?」というように背中を押してくれることも結構あります。ここをしたたかに狙いましょう笑
お見合い成立率は全年齢層で10〜4%程度なので、「断る理由がない・NGを出す理由がない写真」にしておきたいものです。
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