成立しない40代のお見合いをミラクル成立させるロジカル実験レポート

成立しない40代のお見合いをミラクル成立させるロジカル実験レポート

 

 

結婚相談所のお見合いってなかなか成立しませんよね。ここでは40代の私が結婚相談所のお見合いを整理させたロジカルな方法による経験談をお伝えしています。

 

お見合いを成立させるこのロジカルなやり方を試すと凹まずに婚活を続けられるという、他の方法では得難いメリットもありますので、なかなかお見合いが成立しなくて困っている方は参考にしてください。

 

 

ライター 蘭(40代)、圭(30代)

 

 

 

お見合いがなかなか成立しないのを卒業できた40代の結婚相談所体験談

 

3つの結婚相談所を同時並行で試したお見合い成立率

 

私は3つの結婚相談所連盟に登録できる1月6千円台の格安オンライン結婚相談所に登録していますが、IBJでもほぼ似たような結果になるのは実証済みですのでIBJメンバーズの方もご参考くださいね(*^-^*)

 

 

 

私蘭の場合のお見合い成立率は以下の通りです。

 

 

申し込み33件 → お見合い成立 3件 ※成立率9%

 

 

 

私の場合地元男性に申し込んでいるパターンは以下のように極少、9割近く遠方の男性たちに申し込んでかなりOKをもらいにくい状態だったと思います。

 

地元の異性への申し込み3名/25件申し込み

 

【詳細】

  • お相手ネットJBA 1/8
  • コネクトシップKmariage 0/7
  • 良縁ネットRne 2/10

 

 

さらにRnetの申し込みについては、写真非公開の相手の人相などわからない7人に申し込んでいます。※良縁ネットの場合は成立してお顔を拝見してイメージと違っていたらキャンセルできるというルールがあるんです

 

人相を見てから「この人と話が合いそうだな。」というのは結構ありえるパターンだと思いますが、私が申し込んだ男性たちの中で、「私の顔を見て『この人と合わなそうだな』」と思う男性もいたはずなんです。

 

それが良縁ネットについては7割不利な相手に実験的申し込みをしていました。

 

 

 

 

条件&申し込みで意識したポイント

 

私の条件は年齢・年収・学歴に関しては自分と同程度かそれ以上、婚姻歴などに関してはかなり条件を緩めていると思います。

 

  • 年齢:同年代〜50代半ば
  • 年収:600万超
  • 学歴:大卒以上
  • 離婚歴あり 子ありも可
  • お酒たしなむ程度 タバコできれば吸わない

 

 

 

前述の通り遠方への申し込みが9割でしたが、以下の点を意識して申しみをしました。

 

  • 共通点を意識:生育地が同じ・職種業種趣味が同じとか
  • 妥協できる条件を極限まで緩める:離婚歴や子供など

 

 

 

共通点を意識

 

何も共通点がないと相手もピンとこないためです。

 

 

 

共通点があれば「あ、この人と一緒に旅行行けそう」とか「この人と一緒にスポーツできそう、話が合うかも」とか「出身と同じだ!地元ネタできそう」というように思ってもらいやすいです。

 

共通点がないとあとは外見・年齢などかなり限られた条件で判断してもらうしかなく、けっこう苦戦を強いられてしまいます。

 

「(ストライクゾーンではないかもだけど)外見もいい人そうだし話も合うかもしれない」と思ってもらえるフックを増やす意味でも、共通点がある相手の方が申し込みを受けてもらいやすいと言えます。

 

 

 

 

妥協できる条件を極限まで緩める:離婚歴や子供など

 

妥協できる条件があれば、極限まで緩めてお相手を探して申し込みます。

 

 

条件を妥協する理由は、そうでないとお見合いを申し込める候補が極端に少なくなるからです。

 

私自身「いつか最高の理想の人が新規登録してくれるだろう」と思っていたところもありましたが、極端に少なすぎてお見合いの申し込みもごくわずかしかしていないことがありました。ストライクゾーンを絞り過ぎると、本当にいつまでたっても成婚退会はできないんです。

 

 

 

私蘭の場合妥協できる条件はこんなかんじです。

  • 同居している子供がいる場合:もう少しで成人しそうなお子さんをお持ちの男性を探した
  • 離婚歴ありの場合:プロフィールに離婚についての反省が滲んでいる人を選んだ

 

 

 

具体的にどんなパターンだったら妥協できるのか?  どんなパターンは「遠慮します」なのかをお伝えすると以下の通りになります

 

 

これが妥協できる条件を極限まで緩める、の具体例

 

 

離婚歴ありでOKなパターン
  • 18歳前後のお子さんが同居している(ほとんど手がかからないパターンです)
  • 子供と同居していない・養育費無し
  • 子供と同居していない・養育費あり・年収が十分ある人

 

 

離婚歴ありでNGなパターン
  • バツイチ・子供同居・自分より年収と学歴が下・僻地・生理的に無理
  • バツ2・養育費が多額
  • バツイチかバツ2で自己紹介文が「この人自分勝手だな」と思える人

 

 

 

ただし、登録初期で「バツイチOK、子ありOK」というようにお相手の条件を登録していると、異性の検索にもその通り引っかかってきますので、自分が望まないタイプのNGパターンの人に申し込みされる可能性はありありです!この場合はテンション下がる申し込み受けであっても流すしかないだろうと思います。

 

 

条件を妥協してみてお見合いが成立したらまず会ってみる、そして会って話してみて判断する、ダメだったらお断りの返事をすればいいだけです。

 

意外に会ってみると悪くないなと思える人・仲が深まる人もいますし、そうするとストライクゾーンが狭すぎたんだなと思える事もあると思います。

 

つまり条件を妥協しないと気付けないこともあるということですね^^

 

 

 

凹むべからず、これが結婚相談所のお見合いが成立しないリアリティ

 

結婚相談所のお見合いはサクサク面白いほど成立する!とかそういう明るい話題をお伝えできたらどんなにいいでしょうが、お見合い成立率は以下の通り決して高くありません

 

 

 

40代男性の成立率の低さはガッカリかもですね・・・

 

具体的なあるある例で言えば50〜60代の男性が20〜30代前半の女性に申し込みまくって成立率を低く下げてしまっているパターンです。このパターンは男性の生存本なので止めようがないので見なかったフリするしかない、という気がします。これじゃお見合い成立しませんよね。。

 

マッチングアプリなんかでは年輩世代の退職金を狙った若年層女性による詐欺もあるくらいです。結婚相談所は提出書類が多くそうした詐欺的犯罪はアプリよりは起こりにくいですが、そうした手口は本当に気を付けてくださいね。

 

 

 

 

お見合いの申し込みを受けてもらう難しさを例えて言うならば、「たった1人の主役を選ぶオーディションや、内定率10%以下の面接」と同じ。

 

 

都内の好条件な異性とお見合いする場合はミュージカルの主役を勝ち取るための争奪戦のようなもの

 

 

勝ち取るために500人がエントリー、周りはバレエ歴20年・ソプラノでの受賞歴あり・ほかのミュージカルで主役経験ありなどなと、錚々たるエントリーメンバーの中で激戦する」というような感じでしょうか。

 

 

 

 

結婚相談所では差別が起こるのが日常茶飯事

 

「頑張ってるのに…自分の何がダメなの?」は一切通用しない、マイページで写真やPR文などで工夫するしか方法がない世界なのです。

 

 

申し込みをして話ができるかどうかは究極どうなるかは分かりませんので、お見合いが成立しないならば妥協できる条件は徹底的に緩めて申し込めるお相手を増やすという工夫も必要になってきます。

 

 

 

 

40代結婚相談所でお見合いが成立しないのを卒業できた具体的戦略

 

 

お見合い成立率が30%を超える超ハイパーな仲人もいるようですが、そんなサポートを受けるには多額なお金を積む必要がありますし、できるならばリーズナブルな婚活がしたいなあ、という場合はこれから私がお話しするロジックを使ってみてください。

 

 

ロジックですので、通常は凹むようなパターンも、無傷で済みます!!

 

 

 

 

それではここからは具体的に40代でお見合いを成立させるための方法を体験談に基づいてお伝えしていこうと思います。

 

 

プロフィール写真は本当にイケてる?

 

結婚相談所のプロフィール写真は、とにかく命を懸けてみましょう。

 

 

30代の男性が「20代後半〜30代前半の女性」を検索して探しているとします。検索結果はこの条件の異性しか出てきませんので、あとは外見がOKかどうかしか見られないからです。

 

 

 

準備が整ってから申し込めばOKをもらえるお相手も本当にいますので、ちゃんとした写真館で撮影していただき、プロフィール写真はこだわるだけこだわってみてください。

 

私の場合は提出したプロフィール写真について仲人から「写真の明るさが足りず、目に留まりにくい状態」と言われ、アプリで明るさをアップしたら申し込みが決まったというのは本当の話です

 

 

 

また、写真加工アプリである程度なら修正してみてください。

 

例えば以下のナチュラルなイメージの女性(フリー画像サイトから拝借しました)を、垢ぬけた感じをUPさせるために写真加工アプリMEITUで2タッチだけいじりました。

 

どっちがいい感じ?写真加工アプリMeituでいじってみたお見合い写真

 

 

頬の幅を調整しただけですが、右のほうは垢ぬけて上品さも増していますね。このくらいのリタッチをしてお見合いが決まるならやるべきです。

 

 

あまりに加工しすぎの写真の場合、「会ってみてイメージと違った」「プロフィール写真は奇跡の1枚だったのか?」と言われると最悪なので、やり過ぎは逆におすすめできないのですが。

 

 

 

 

 

と、ここまでハッキリと「結婚相談所での婚活は写真が命ですよ」と言ったとしても、「選んでもらえるだけの写真」にならないパターンはかなりあります。

 

具体的に言うと「選んでもらえるだけの写真が100だとしたら、50くらいで『これでいい』と思っている。」ような感じですかね。同性の写真を見れないので自身の写真がどの程度かわからないというのはあると思いますが、少なくても同性ライバルは手厳しいということだけは知っておく必要あります。自分の自己紹介ページをクリックされるための入り口となるのはプロフィール写真、ここがダメだとプロフィールを見てもらう前にお見合い申し込みの返事は即行でお断りをクリックされて終わりです。

 

 

 

プロフィール内容はターゲットに魅力的に見える?

 

自己紹介文やプロフィール内容も、ターゲットにとって魅力的に見えるかどうかを再チェックします。

 

準備が整ってから申し込まないとあとあと後悔しますので、この点は仲人に確認してもらいながら進めてください。

 

僕の場合は仲人に「女性の視点からストレートに思ったことを言ってください」と話して修正しました。

 

 

 

また、以下のようにどんな人とマッチングしたいかによってプロフィール内容は変えるべきです。

 

 

申し込む相手によって自己紹介文や入力内容は変える方がお見合いは成立する

 

30代半ばくらいまでの清楚なお嬢様タイプの港区在住女性とマッチングしたい場合

 

このタイプの女性は教養あり・良家でモテモテタイプなので超高倍率

 

プロフィール写真はタレント並みに格好よく、条件覧は資格などもしっかり列挙、自己紹介文はお相手の希望を全面的に飲むというスタンスが必要。

 

僕と人生を共にすることでいいことが待っている、というような明るい未来を感じさせるのがおすすめです。

 

 

 

 

 

従順・受容性高い・家庭的な若い女性とマッチングしたい場合

 

このタイプも僕と人生を共にすることでいいことが待っている、というような明るい未来を感じさせるのがおすすめです。

 

 

 

 

 

子供を産んで欲しいと考える40代の高年収の都内在中男性とマッチングしたい場合

 

このエリートタイプの男性とマッチングするのも超高倍率。少なくても、子供が生めそうなヘルシーな雰囲気を伝えるのがよいでしょう。「オフの時はピラティスやヨガをしてリフレッシュしてます。」などのコメントを入れるなどです。

 

このタイプの男性たちの外見の好みのストレートゾーンに嵌ればいいですが、誰がどう見ても「この人と会ってみたいな」という見た目(例えば新垣ゆいさんみたいな感じ)を意識するのがベター。

 

誰より癒されたいと思っているタイプなので癒しの要素を追加するのがおすすめ。

 

 

 

 

 

仕業経営者男性ととマッチングしたい場合

 

医師や弁護士など少なくてもお相手女性にも一定レベルの字頭の良さは必要とするタイプ。

 

頭の良さをそれとなく伝えるために「英語ある程度話せるので海外旅行ではお役に立てるかもしれません」などのフレーズを入れる。

 

旅行という余興とアミューズメント性に関連することでそれを伝えるのがちょっとしたポイント。TOIECでのスコアを資格欄に付け足すなども効果的。

 

 

 

 

 

ほかは「この異性と絶対にマッチングしたい」と思うようなお相手がいる場合は、その人と被りそうな趣味を追加するのがよいです。

 

プロフィールの変更は仲人にお願いしなければならないパターンが多いですが、手間をかけてでも相手にOKをもらえる要素を用意して申し込んだ方が圧倒的に有利ですよ^^

 

 

 

お気に入り登録とお見合い申し込み

 

ガンガンお気に入り登録をする

 

はじめに設定したお相手への条件でガンガンお気に入り登録していきます。

 

外見がストレートゾーンではなくても、「この人だったらいいかな」と思える好印象な方も登録していくのがおすすめです。

 

 

 

はじめに1件の成立を目指す

 

 

はじめに1件成立させるために何件申し込みをすればいいかをまず考えます。

 

40〜44歳男性だったら、20人に申し込めば1件お申し込みが決まります。この場合一度にお気に入り登録の中から20人申し込みしてOKです

 

 

 

 

そんなに一度にたくさん申し込みをして、「もし結婚相談所の仲人が『うちの会員さん3人に申し込みしてるこの人!言いつけてやるわ』みたいなパターンで内通されたらどうしよう」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、知ったこっちゃありません。

 

 

OKをくれるかどうかわからないというのに、1件1件申し込みの結果を待っていたら本当にいくつになるか分かりません。

 

基本仲人は個人情報を守らなければならない立場なので、会員さんに「ほかの会員さんにも申し込んでいたみたいだから気を付けて下さい」などとは言えない立場ですので、そもそも気にしなくてOKなのです。

 

 

 

結果が出るまでとりあえず待つ

 

「1件の申し込みが成立する」という前提でたくさん申し込みました。とりあえず結果が出そろうまで待ちます。

 

 

多くの場合は14日以内に返事をするように決められていますが、7日間の結婚相談所もあり、ケースバイケースですね。

 

 

 

返事待ちを待たされ見込みが薄いならば追加で申し込み

 

お断りの返事をもらい、返事待ちで7日くらい経っている場合は「見込みが薄い」という状態です。

 

この場合お見合い成立しないのは目に見えているので、新しく「1件お見合いが成立するためのたくさんの申し込み」をするほうがいいでしょう。

 

なんせ相手は返事をしたくない「自動不成立」を狙っているからです。 この相手に時間をかけるのは無駄ということになります。

 

 

 

 

その人にとって自分との結婚は果たしてメリットがあるのか?冷静になって考えてみる

 

その人にとって自分との結婚は果たしてメリットがあるのか? こんなポイントを冷静になって考えるのも、お見合いを成立させるための重要なポイントです。

 

これについて具体的な例を挙げながらお伝えしてみようと思います。

 

 

 

▼お見合いが成立しないあるあるパターン

 

下の男女の場合、男性が67歳のときに子供が誕生したとして、子供が成人する20年後まで家族が困らずに養えるでしょうか

  • 【お見合い申し込み】年金生活が始まった貯金ほぼゼロの65歳男性
  • 【お見合い申し受け】二年内には子供を産みたいと思っている34歳女性

 

 

男性にメリットは何かを考えなければ、女性はただの年下好きで済まされなくなります。

  • 【お見合い申し込み】49歳で専業主婦を望む女性
  • 【お見合い申し受け】42歳でそろそろ子供が欲しいと自己紹介文にはっきり書いている働き盛りの高年収男性

 

 

最後は前述した男女の例です。キッツいかもしれませんが例として挙げてみますので参考にしてください。

 

下の場合は、現実を見ていない男性と笑われて終わりです。

  • 【お見合い申し込み】バツイチ・子供同居・低年収・僻地在住・イケメンではない40代男性・高卒
  • 【お見合い申し受け】30代半ばくらいの清楚なお嬢様タイプの港区在住女性・大卒

 

 

そこまで言わなくてもいいんじゃないの?・・と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ほかの同性と並べるとどうしてもお相手にメリットは薄いと言わざるを得ない例だということはお判りいただけると思います。

 

つまり、申し込まれた側にもメリットがありそうだと思えるお相手を探す必要があるということです。

 

 

手厳しい言い方かもしれませんが無謀な申し込みをしてもお見合いは決まりませんので希望条件を見直されるのがおすすめです。

 

 

 

 

しばらく返事がもらえなくても凹み過ぎない

 

人によってお見合いの返事の仕方はさまざま、しばらく返事がもらえなくても凹まないようにしてください。これは慰めとかではありません。

 

 

例えば、私がお見合い申し受けした方で、「相手の申し込み日から4日後に申し受け通知がきたパターン」があります。

 

 

 

結婚相談所のお見合い申し込みと申し受けの流れは、以下のように4人の操作がかかわっていて、時間がかかるのは間違いないのです。

 

  1. 相手の申し込み
  2. 相手の結婚相談所の仲人による操作
  3. 自分の結婚相談所の仲人による操作
  4. 申し受け連絡受信

 

 

結婚相談所にもよりますが、2と3の仲人が介在しているかぎり申し込みは即時に伝わるわけではありませんし、オンライン型結婚相談所の場合は仲人による確認操作は抜きで自動的に会員へ通知されいる場合もあるかもしれません。

 

つまり、1〜4の過程がどうなっているのかは自分自身に分からないことなので、「返事が来ないなあ・・・お見合い成立しないなあ…」と凹みすぎても徒労なだけのパターンもあるのです。

 

 

 

 

さらに、以下のように会員には分からないところで返事が遅れている理由があることは知っておいた方が精神衛生上楽になれると思います。

 

お見合いがなかなか成立しないのは、こんなどうしようもない理由もある
  1. お相手の結婚相談所が2日間定休日だった、担当仲人が3日間休みを取っていた
  2. 自分の仲人がたまたま定休だった
  3. お相手の仲人が意図的に「うちの会員さんの好みじゃない」と判断して取り次がない

 

1と2が連チャンで起きていたとすると、4〜5日は空白の期間があるってことです。ちゃんとやってくれ・・・と思ってしまいますが、「これが普通」だと思ってください。「あー連絡遅れたー」と笑いながら操作してる仲人が普通ですから、それ以上求めてはならない世界。。お相手の仲人に嫌われたら後がないのでこれを飲むしかありません!

 

 

また、「申し込んでいるお見合いの成立次第で、申し受け分の返事を決める」という狡猾な人もいるので、決まったらラッキーくらいに待つしかありません※そんな人と話すことってある?というパターンではありますが

 

 

ほか、申し込み日から1週間以上たっているような相手は、ほぼ見込みはないと思ってOK。相手は自動不成立を狙っていますので、そんな相手に悩む時間はもったいない、次の相手を探していた方がよほどましです

 

 

 

 

そんなに頑張んなきゃいけないことに違和感・ありのままの自分でいられず頭がおかしくなりそう

 

好みの異性がサイト内にたくさんいてフワフワした気分になっているところは誰しもあると思います。ですので「ずいぶん手厳しいことを言う」と思われたかもしれません。

 

 

「タレント並みなプロフィール写真にする」「相手にとってのメリットって何?」などと言われて自分が自分でいられないような、自身の存在を否定されたような気持になるのもわかります。

 

自分じゃない自分を見せることに何の意味があるんだか・・・と溜息をつきたくなるでしょう。僕も経験済みです笑

 

 

 

その場合は今のままで受け入れてもらえそうな相手を探すしかありません。

 

 

差別と存在否定の塊のような世界が婚活市場。

 

 

疲れたと思って休会する人も少なくありませんし、休みながら力を蓄えてまた婚活を再開するのもよいでしょう。

 

 

昔昔僕が所属していた結婚相談所では、「写真イケてないから取り直せ!言うこと聞かないと「ああ、そんな我を通すから結婚できないのよ」と言われるだけですよ。それでもいいの?」と脅迫めいた発言をされたことがあります。これが結婚相談所の差別発言のリアルです。

 

 

 

 

凹む申し込み受けはほぼスルー&お断り

 

 

「バツイチ・子供同居・自分より年収と学歴が下・僻地・生理的に無理」という男性から申し込みを受け、悪夢を経験したことがあります。「人生最大のビッグイベントの相手があなただと思える理由って何?」と思っちゃいましたね。

 

 

お見合い申し受けは決して好みの異性からばかりとは限りません。ストライクゾーンの異性から申し受けするのは10%以下なんじゃないでしょうか。

 

ですから、テンションが下がるような異性から申し受けした場合は軽くスルーするしかありません。

 

 

 

飽くまで頭の中は「ハッピーなバラ色交際」を思い浮かべてください。これだけ考えて申し込みの返事を待つほうが成婚退会は近いです^^

 

 

スタッフ一同お見合いが成立するよう応援してます!

 

 

 

 

 

 

 

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