遠距離だけど復縁したいと思わせるための10個のポイント
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遠距離だけれど復縁したいと思わせるには、ある程度の戦略が必要です。
ここでは遠距離だけれど復縁したいと思わせるための10個のポイントを挙げています。
相手に気付かれてしまうほどあからさまに戦略を展開せず、飽くまでナチュラルに行えば、「もう離れたくない」「自分にはやっぱりこの人だ」と思われる絶大な力を発揮するはずです。
遠距離とはいったいどの程度を言うのか?
遠距離恋愛をする上でポイントになるのは会うために要する時間とお金かと思います。
お金に関して言えば大好きな相手だとしても、積もる不満があれば「コストを出してまで交際したい相手なのか?」なんてことを考えて天秤にかけるからです。
時間に関して言えば時は金なり・有限ですし、別の近距離の相手と会う時間にあてた方がいいのではないか?などと比較すると、決して無駄にはできないからです。
以下時間とお金に関する遠距離恋愛のデータがありますのでまずはご参考ください。
単位:%
- 1時間以上2時間未満:3.5
- 2時間以上3時間未満:15.3
- 3時間以上4時間未満:18.2
- 4時間以上5時間未満:10.5
- 5時間以上6時間未満:5.3
- 6時間以上12 時間未満:8.1
- 半日以上:2.9
- 海外:35.7
- その他:0.5
最多は3時間以上4時間未満でした。日曜に「午後からちょっと会おうか?」が通用しにくい距離です。
- 5000円未満:4.5
- 5000〜10000円未満:6.5
- 10000〜20000円未満:12.8
- 20000〜30000円未満:19
- 30000〜50000円未満:19.3
- 50000〜10万円未満:14.2
- 10万円以上:23.7
最多は3万〜5万の往復費用でした。
この金額で言えば、毎週会えるというような金額とは言えなさそうです。
データの出典:いずれのデータの回答数も1488、DeNA調べ
このデータを前提に「遠距離で別れが訪れる本当の理由」をお伝えしようと思います。
遠距離恋愛で別れた本当の理由
遠距離恋愛でお別れした場合、本当の理由は何だったのでしょうか?
上で挙げたような「会うために要する時間」とか「会うために必要な交通費」というのは、遠距離恋愛を直接左右する要因にはなりにくいのではないでしょうか。
本当にお互いがお互いを必要としているような関係性だったとしたら、こんな話にはならないはずです。
- あなたと会うと往復で8時間必要、正直疲れるから別れたい
- 君と会うために交通費が3万円必要なんだ、やっていけない別れてくれ
ラブラブなカップルの彼氏さん、上のような発言絶対しないですよね笑
「お互いの関係性が前提で、遠距離という要因が間接的に関係を左右する」というのが、遠距離恋愛のお別れの理由になっている場合が多いように思いますよね。
「なんか理解し合えないのかな・・・」なんて関係性になれば、「本当に好きでもないのに往復8時間・・・」「そんなにめちゃくちゃ会いたいって訳でもないのに交通費3万円・・・」というようなお金と時間にまつわる不満が出やすくなります。
つまり、時間やお金を要する遠距離恋愛を問題視する前に、二人の関係性が脆かったのではないか?と言える何かがあるということですね。
でも一度お別れを経験してしまった事実は変えられない、だとしたら「遠距離でも復縁したい」と思わせるだけの戦略はどうすればいいのでしょう?
遠距離でも復縁したいと思わせるには
ここから遠距離でも復縁したいと思わせるためのポイントを挙げていきますが、戦略ではあるものの「飽くまで自然体で」行うことが重要です。
下記が遠距離でも復縁したいと思わせる10個のポイントになります。生ぬるく感じる場合もあるかもしれませんが「これは男女間のルール」みたいなものなので、重く考えるまでもなく、イメトレしながら読み進めてみてくださいね^^
- 癒しの存在
- 精神的つながり
- 受け入れる
- 信じる
- 会えた時にもてなす
- 理解し合える
- 元カレ元カノのことばかり考えない・自分の時間を楽しむ
- しつこく干渉しない・重た過ぎない
- 相手のペースを理解する
- 「メンタル的に距離がネック」にならない
癒しの存在
特に男性側にとって重要なのが「元カノが癒しの存在である」という点です。
外見が好みであるという女性は比較的簡単に見つけられそうですが、癒しの存在というポジショニングは、男性にとってとてつもなく大きなものとなります。
ほっとする・元気になれるような癒しの存在となれたならば、遠距離という多少のハードルがあっても復縁したいと思わせるに足るのではないでしょうか。
精神的な繋がり
すぐに会える距離にはないので、遠距離恋愛では精神的なつながりに価値を置けるかどうかが重要です。
お互い「近場の生活圏には相手のような存在はいない」「この人と精神的に繋がっているだけで満たされる」「近場の生活圏で会える人とはそうした繋がりは得られない」というような関係性であるとよいのでしょう。
この点に関しても、受け入れる・信じあう・理解し合うという3つに通じますし、ほっとする元気になれるという点にも重なって「繋がっている」と感じられるものと思います。
精神的な繋がりが強いほど、遠距離は壁になりにくくなり、復縁したいと思わせる大きな要因となります。
元カレ元カノのことばかり考えない・自分の時間を楽しむ
遠距離で四六時中相手のことばかり考えていると下の2つの例のように相手にとって脅威になりやすいです。
- LINEやメールの連投・長文というような連絡をしてしまいがちになる
- 「会いに来てほしい・会いたい」というような相手の意向を無視した要求をする
「自分のすべてはあなた」と言うにも、度を越せば病的に写ってしまい、決して魅力的には見えないからです。
遠距離で普段は自分の時間を楽しんでいるとなると、久々のデートの近況報告もお互い楽しく話せるのは言うまでもありません。
受け入れる
相手のすべてを受け入れるのは遠距離も復縁したいと思わせる上での基本です。
多少「しょうもないなあ」と思うようなところがあっても否定せず、いいところやかけがえのない存在であるという点に光を当てるようにするとよいでしょう。
受け入れてもらっていると感じると、遠距離であっても復縁したいと思える大切なベースを築けるのではないでしょうか。
信じる
会って話すこと以上に意思疎通できる方法はありません。
遠距離恋愛の場合はすぐに会える距離ではないので、LINEやメールなどのやり取りも必須になり、ここで相手を信じることがとても大切になります。
LINEやメールでのやり取りで気持ちを伝えるのが上手な人ばかりでもないので、交際相手に伝わっていない場合もあり、信じているという気持ちがコミュニケーションの懸け橋になるからです。
信じることは些細な出来事があっても疑いを挟まずに信頼するという意味が大きく、これ抜きに遠距離でも復縁したいと思わせることはできないのではないでしょうか。
会えた時にもてなす
遠距離で復縁を目指すとして、久々に会えたとしたら相手をもてなす感覚で時間を過ごすといいのではないでしょうか。
これは相手との関係性によりますが、「相手に喜んでもらえそうなこと」をしてあげるのが好印象を残せるからです。
以下3つをメインにして、復縁までの時間の共有を盛り上げてあげるといいでしょう。
- 相手の好きな食べ物
- 趣味
- 楽しそうに話していた話題
わざとらしすぎてもがっかりですが、基本上の3つを頭に置きながらおもてなしすれば、喜ばない人はいないはずですし、遠距離だけれど復縁したいなあと気持ちが温まってくるものだからです。
理解しあえる
相手を理解しあえる関係は、恋愛関係を育み維持する上でとても重要です。
相手の言動が理解できないと、前述の「受け入れる・信じる」というところも無理になってくるからです。
あまりに理解しがたいような言動が多すぎる場合は、そもそもが「性格の不一致・価値観の違い」などとなってくるかと思いますが。
理解してもらえていると感じると遠距離でも復縁したいと思わせる絶大な安心感となるのではないでしょうか。
しつこく干渉しない・重た過ぎない
遠距離で普段は相手の毎日を見ていないので、いつ何があったのかお互いに知らないことが前提で遠距離になっているものと思います。
この関係性でしつこく干渉するのは「信じていない」という疑いを突き付けることになり、次第に相手を疲れさせてしまいかねません。
遠距離であってもしつこく干渉すると「束縛されている」「重たい」というように思われかねないのです。
遠距離で復縁したいと思わせるために「しつこく干渉する」「重たいと感じさせてしまう」というのは一番やってはいけないNGと言えるかもしれません。
相手のペースを理解する
遠距離で復縁したいと思わせるために、相手のペースを崩さないというのも意外と重要です。
以下はそのうえで必須となる3つのポイントとなるのではないでしょうか。
- LINEやメールの返信時間
- 復縁をするのが目標で、会うにしても、自分の都合だけで次の約束を取り付けない
- 復縁に向かう途中で「友達以上恋人未満」と思割れている段階で、恋人に再度格上げされるのを焦らない
一度別れを経験した二人、相手方は二度と同じような辛く苦い思いはしたくないという気持ちはあるはずですから、慎重になっているのは間違いありません。
だからこそ相手のペースを理解して歩調を合わせる言動が大切なのです。
「メンタル的に距離がネック」にならない
お互いの関係性を良好にするような上のポイントを実践すれば、メンタル的に距離がネックになるようなパターンはまず起こらないように思います。
「そんなに好きじゃないのに会うために3万円もかけるのか・・・会うために5時間かかるのか・・・」というように、距離がネックにならないように「元カノと会うとやっぱり楽しい」と思ってもらうことが大切なんでしょうね^^
遠距離という壁を今こそ超えたい! でも本当に復縁はできる?
元カレを依存レベルでもう一度好きになってもらいたい・君がいないとだめだと思ってもらいたい・魅力的になって後悔させたい!とは言え「遠距離の復縁ってそんなに簡単じゃなさそう」と思えてくるとどうしても臆病になって結局何も行動で来てない、というのは何も珍しいことでもありません。けれど元カレのことが好きなのは確か・・・
以下は復縁率89%のプロが生み出したチェックリストですので試してみてはいかがでしょうか?
出典:宮脇拓哉著 復縁のための5ステップ
遠距離であっても、連絡先が分かれば復縁できるというのはなんともテンション上がりますよね(*´ω`*)
これまでに7万件の復縁の相談を受けてきたプロとなると、男性心理は手に取るようにわかるようなものなのでしょう。
出典:宮脇拓哉著 復縁のための5ステップ
私自身は宮脇拓哉さんが書かれた復縁に関する教科書と15ヶ月の無料メールサービスがセットになったサービスで遠距離ながら復縁に成功しました。
- 魅力を上げて元カレを振りかえさせる方法
- やっぱり元カノがいないと・・・依存レベルで好きにさせるテクニック
などなども書かれています(*´ω`*)
私も実際上の宮脇拓哉さんの復縁のための5ステップを通して復縁工作をお願いしましたが・・・15ヶ月に及ぶ個別無料メールサービス・LINE添削を受けて元カレからリアクションがなかったことはないですし、想像以上の高リアクションが返ってきて、「宮脇さん元カレと会ってないのに、まるで元カレを掌で転がしているかのよう・・・凄すぎる」と思わせられました。
戦略的に行いましたが、相手に変化を感じてもらい、時間的を空けてお互いのつながりの大切さに気付けた、といったよう気付きが重要だったように思います。
大切な相手だからこそ「遠距離だけれどそれでも復縁したい」という存在になっているのだろうなと^^
以下は宮脇拓哉さんによる復縁の教科書&15ヶ月の無料メールサービスを活用した体験談となっています。よかったらご覧になってみてくださいね^^
以下遠距離で復縁するための関連体験談です。こちらもご参考ください。